まぁ何も起きなかったら書くことが無いので書いてる以上は何かしらあったということでしょう、多分。
時空の歪みか超常現象かのおかげで、問題文が初見だった現国のテストでクラス内最高点を叩き出しました。
ふむ、まぁ間違えた箇所3つのうち一つは故意、一つは素、もう一つはまさかの展開。
で、素は普通にミスったんでスルー。
故意でミスったのは、答えとして選ばせたいであろう選択肢は分かるのだが、自分の意見と違うので前回の成績を振り返って単位は大丈夫そうだと判断して、敢えて違う選択肢を回答というコレ。
まさかの展開ってのは夏目漱石の『こころ』で主人公が途中で何に気付かなかったのか、という問い。
正解は友人であるKが主人公が「お嬢さん」と結婚するということを知ってたと言うことなのだが、山羊の回答は「奥さんがKに話をしていたこと」。
どうやら「話、だけじゃ結婚の話とは限らないだろう」と言うことらしい。
ゃゃ、話の流れ的にどう考えてもソレだろwwwと思ったり。
それにしても今の現国担当の先生は選択問題でアタリがつけやすめな気がします。
と言うのも授業中に、少しばかり新しい見方をしてみた、こんな見方も出来るんじゃないか、と言うんだがコレが全く新しい気がしない。
なんせ「違う意見があれば言って見ろ」とは言うものの問答になると「~~~じゃ山羊はこう思うのか?思わないだろう」となるワケで、そこで「ゃ、思うんですがwww」とは言いがたい雰囲気に。
結果的に少し癖のあるような、斬新な見方のようでいて実は全く正道を逸脱せず、『健全』な規範から一歩も外に出ない価値観から問題を出してくるので回答サイドとしては答えやすい、寧ろ希望されている回答に応えやすい、と言うコレ。
斯くて山羊は毎時間本を読みながら所々耳をそばだて「ぁ~、違う意見ダケド行っても進まないって言うか最終的に価値観の違いに帰結する不毛な言い合いになりそうだな~、、、にしても薄ら寒いような息が詰まるような価値観でこの人喋るなー。寧ろ皆枠内の価値観だと思って喋ってんのか?」とか思い、また本に意識を埋没させていってたワケです。
・・・も、どんだけネタねぇんだよって話デスよ。テストのこととか書いてもどうしようもねー。っていうか(ry
そそ、こないだ某所のブログで見たんですが黒歴史ってありますよねって話。
例えば昔のブログやら長らく忘れ去ってた交換ノート、或いは遥か昔の掲示板の書き込み。更に挙げるならば古いプリント類整理してたら出てきた昔の作文とか。
まぁ枚挙に暇がないぐらいの数々の黒歴史が存在するわけです。うっかり見てしまおうものなら破壊力で言えば核爆弾並みの威力を味わう羽目になります。例えるならば絶対踏んではいけない地雷のような。
その要領で行けば、自分らが二十歳になる成人式の前日に予定されている小学校の同窓会は完全武装してゆかにゃなりません。
・・・何故ってタイムカプセル開けて出てきた作文の内容如何によっては思わず発狂して自殺しかねませんもの。まぁ憤死の可能性は拭えませんが((
つまりそゆワケで明日から春休みです。正直1ヶ月とか長すぎ(’A`)
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