ってことでテスト前なのにPCと掃除で1日がEndしてこのままだと1年がThe Endしそうな勢いな山羊です、ぅへぇ(==;
さて、今日のお話は昨日のコトなんですが。。。
朝の時間でどうにか提出のレポを終わらせて安堵しつつ臨んだ1限の無機化学の授業。
なんていうかテスト返しでorzな気分になりながらも模範解答見てたんですが、何度問題を見ても必要な数字が一つ足りないのので文章でしか解答できないだろうと思って記述したところが定数になってたんですね。。。
・・・どうせココ見てるの仲間内(=理系の話の通じる人)ぐらいだろうから問題の説明したほうがわかりやすいかな((ぁ
どんな気体でも圧力を変えないで温度を1℃上げるとその気体が0℃のときの1/273ℓだけ体積が増えるっていうルールがあるワケです。
でもってその性質のため圧力を変えないで~~の問題を解くためには温度明記が必須なのに温度がかかれてなかったんですね。。。
そして問題は『15.00Lの容器に入っている気体を圧力を変えないで正確に1℃温度を上げた場合、体積はどれだけ変化するか。』でして。。。
『??・・・先生、この問題ってどうやって解くんですか?』
『問題文に書かれてる機体の体積×1/273』
『ぇ、でも増える体積は0℃のときの1/273じゃないですか?』
『どこでも上昇率は同じだからコレであってるんだよ』
となんか『もういいだろ?わかれよ?』的な感じで言ってきたのでとりあえず引き下がって他の問題の模範解答チェックをして。
次の時間サボ。。。使って午後提出の化学のレポート書いてたら無機化学の某先生が他の先生と一緒に食堂来たんですね。。。
時間的に其処に居ちゃおかしい状況だったためひたすら下向いてましたが(苦笑
そして午後の国語の時間に検算。。。
0℃のときに273ℓの気体があったとして、圧力を変えずに
1℃まで上げたら273+273×1/273=274ℓ
2℃まで上げたら273+273×1/273=275ℓ
っていうのはどちらも間違いないワケです。
ソコで問題文のように元の温度が書かれていない場合、1℃の気体を更に1℃上げたというコトも考えられるワケです。
そうなると先生に言われた方法で計算すると273+274×1/273=275.003663((以下循環小数))となりどうも値が変わってしまいます。。。
そしてこの誤差は元の温度が高くなればなるほど大きくなってしまいます。
まぁ問題に何も書かれていなくて決められた条件下じゃないと解けない場合その条件だとしてしまうのはよくあることですがこの問題は元の温度が書かれていれば何℃でも解けてしまうため問題文に温度明記が必要になってくるワケですね。。。
で、検算までしたし模範解答がおかしいのは間違いないんだし、あとは言いに行くだけ。。。
と思って他の用事も済ますべく少し遠回りをして行ってみると『授業中』のマグネットが。
仕方なく教室に戻って聞きに行ったらグラフを見せられて突っ返されたという友達と話して少ししてからその友人S氏とトラーと一緒にまた行ってみところ感動のご対面。
『ぁ、先生この問題がおかしいと思うんですが。。。コレだと解けない気が。。。』
『ぁ~さっきもソレで聞きにきた兄ちゃんが居たけど気体の体積の上昇率は一定だからどことってもおんなじなんだって』
『((既にこの時点で一気に喋られて何も言わないとそのまま返されそうな勢いだった上に頭が言われてることについてけてなかったorz))ぇ。。。?ぇ。。。?w』
『ぁ~もう本見せてやるから((ゴソゴソ))ほら、線の傾き変わってないだろ。』
『((話の早さに追いつけてなくて文章と一緒にグラフが書いてあるページをバッと見せられて縦軸と横軸もよく分からない山羊))ぇ、、、?でもちょっとさっき検算してみたんですけどおかしくて。。』
『そりゃ君の検算が間違ってるんだよ』
『(ちょっwお前っ聞いてから言えよwww)ぁ~、、、じゃ聞いてどこが間違ってるか教えてください』
『ヤダ、聞かない。』
『ぇ?w』
なおも色々言っていたら
『もうウチの研究室の学生に聞いてよ、ホラ。』
『(ぇwwと思いつつもそのほうが楽そうだと思いつつ)ぁ~、はぃ。。。』
そして向かいの研究室に行って先生がこの子達に教えてやってくれ的なことをソコに居た何人かに言って先生退場。
『((かなりキョドりつつ))ぁの~、、、どなたに教えていただけば。。。?』
そこで先輩同士で誰が教えるかで色々言い合ったあとにとりあえず男の先輩に質問。
『ぁの~、、こういう問題なんですが。。。』
『それはさ、グラフ見せられたでしょ?アレが直線だから上昇率も変わらないんだって』
内心『ぅはwマジかよww流石研究室の学生だw先生と超似てるwwww』と思いながらも
『ぁ~、、、でも検算してみたらなんか値が。。。0℃のときに273ℓの~~~』
『ぅん、ぅん。』
。。。ぁ~、話が早くて助かるんだけどさ。相槌まで打ってくれていきなり研究室に放り込まれちゃったか弱い後輩的には凄く助かるんですがね~www
お前はそんなに自分のディスプレイを愛してるのか?片時も目が離せないのか??wwww
もぅそれこそ真剣に研究って雰囲気じゃなくネットで検索かけてるだけの画面なのにずぅ~~っと見てるんですね。
そして他の先輩達とも少し話したんですがディスプレイ男とカップ麺男女。
ゃ、夕方の小腹の空く時間、ネサフの途中にお邪魔したのはまずいかもしれませんがね。。。
いかに後輩といえども初対面の人と話すときぐらい箸を置け。こちらを見ろw
麺を食いながらだったりディスプレイ見ながらだったり、、、確かにナンバーワンじゃなくてもいいそうです、オンリーワンなら問題ないどころか素晴らしいらしいデス。
だからってマナーと一般常識で通知表の紙上で燦然と輝く1評定を目指さなくてもいいだろww
・・・仮にも同じ学科の先輩に向かって通知表なんて中学っぽいようなネタまで引っ張り出してこさせられるってのが最早なんとも言えずアレですがorz
で、次第に先輩同士で話し合ってたんですがもう昔習って忘れてるらしく『0℃のとき気体の体積って0になるだっけ。』なんていうトンデモまで言い出してくれる始末です。
絶対零度の0Kと混ざったんでしょうがいくらなんでもそれはないだろ、、、と思いながら失笑。もとい苦笑。
って言うかココの辺りで山羊の笑いに色々なものが含有されるようになってきます。。。
寧ろ口元と眉の辺りがピクピクしだして目が細くなってゆきます。。。
目の合ったトラーが苦笑してました。。。((遠い目
この辺りでトラーにバトンタッチ先輩サイドも女の先輩に交代。
そして先輩の言葉もおかしくて『ゴメンね、私日本語あんまり得意じゃなくって』と言っててトラーが『0℃のときの体積分の273上昇する』と分子と分母が入れ替わったコトを言ってたにも関わらず先輩が『ぁ~でも言いたいことはわかった』と発言。
ぇぇ~wwwと思うも『でも、、、』と続きます。。。
で、ココで先生登場。
ゃ、君の出番は質問に来た学生を研究室に丸投げした時点で終わってるからwwと思っていたら
『ぁ、それやっぱ違うね。基準の温度が書いてないから解けないね』
。。。。。。。。。ぇw
分かってくれたならいいんだけどさ。
なんでお前はソレを先輩を見て言うの。
そしてこっちを向いて
『基準点が無いって一言言えばいいのによ~』
・・・自分、上昇するのは0℃のときの1/273だから元の温度が無いから解けないんじゃ的なコト言いましたよね?ww
更に続けて言うには
『あっちでこないだ忌引きでテスト受けてなかった子達にテストやらせてたんだよ。だからお前があそこでグチグチ言うからさ、はやく出てってもらいたかったんだよね~。。。なんていうか場を読め。もっと違う時間に来いよ』
『ぁ~、、、スミマセンでした』
。。。一応言っておきますが『スミマセンでした』決して青菜に塩でしおれた調子じゃないです。
なんせ朝は始業時間に出勤、昼は俺の目の前で同僚と昼食、放課後は授業→追試。
つまりアレか。俺はあんたが飯食い終わった時間か放課後の研究室戻ってから追試始めるまでの数分間に行かなきゃならなかったのか?
そんな仲が良いわけでもない人の行動パターンと予定をあらかじめ知っておいて針の穴を通すようなベストタイミングでの訪問を要求されたのか?
正直どんなオーダーだよと。テストやってるんなら『後にしてくれ』の一言で済むじゃないかと。
なんかいい具合にブラックリスト入りを果たしたくさいです。
そしてソレは山羊的黒歴史に刻まれるワケでして。。。Black Chronicle万歳(゚∀。〃)
P.S
参考までに書いておくと山羊の解答は『0℃のときの1/273ℓ分増える』でした。。。悩みまくって最後の瞬間に書いたので言葉がアレですがまぎれも無くあの設問では正解なハズ。